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トビリシにて
番外編|ムツヘタゴリトビリシにて

イスタンブールのゲストハウスで聞いた話ではトビリシは治安が悪くて、夜歩いていると子供がナイフを持って襲ってくるなんてことだったので着いた当初はちょっとビビッていた。

確かに外国人を狙った強盗は起こっているみたいだけど、夜中、人通りの少ない危険な場所に行かなければそんなに危ない感じはしない。

でも深夜宿の前で酔っ払いかなんかが騒いでいる声が聞こえたのでやっぱ深夜は危険な感じで安全な日本とは基本的に違う気がした。

結構街中でナイフ売ってるし。。。まあ僕も果物の皮むく為に買ったんだけど。

* * * 

トビリシ駅の近くにはバザールがあって野菜や果物、魚、生活必需品が売られている。



せっかくだからつーことでバザールでこんなん買ったんだけど。



はっきり言って青臭くてまずかった。
オリーブかと思ったんだけど、なんかよく分からん食べ物だった。

地下鉄に乗って南のほうにあるサムゴリバザールに行く。



サムゴリバザールはトビリシ駅のバザールより品物が豊富っぽい。

野菜とか食料品の他にもなべとか日用品や使い古しの金具とかガラクタなんかもあった見てるだけでも結構面白い。

ワインの量り売りもあるのだけど、エレワンが樽の中に入ってるのと違ってこっちはでかいペットボトルでから注いでくれる。値段は安いけど味はまぁ、それなり。

* * * 

トビリシの街にある小さな教会


なぜかバンパーが取れている自動車が多い、みんな運転荒いのか?




やっぱ旅は食事がおいしくないとつまらんですが、その点グルジア料理はイスラムやらロシアやら東西の料理が融合されていてまずはずれはないです。




これは米入りのスープ「ハルチョ」。
パンもうまい!

* * * 

アルメニアからトビリシに戻ってきたら町の中心にあるダヴィスモエダニ(自由広場)で座り込みデモをしていたのでメインの通りが通行止めになっていた。

親米派の今の大統領サーカシヴィリが南オセチアの独立を認めずロシアと対立したためロシアと戦争になってしまい結局ロシアに空爆やらされてグルジアは犠牲だけ出して南オセチアから手を引くことになってしまったのとロシアからの経済制裁もあって経済的にも不安定な状況で市民の不満がたまっているところへ野党がデモを起こしたようだった。

とまあ簡単に書いてしまったのだけど、カスピ海の石油ルートやらグルジアのEU、NATO加盟の思惑やらチェチェン紛争なんかもからんでてかなり複雑な事情らしい。

市庁舎前でテントで座り込み


座り込みつーか↓の写真の四角いテントみたいな中で寝起きしていて大統領が辞任するまで居座り続けるとか。


今回のロシアとの戦争で大勢の民間人の村が被害があったらしい。
114の村が消えた?


野党の演説


この後、いろいろゴタゴタがあったみたいですが現在はデモも沈静化?してサーカシヴィリ政権はまだ続いているみたいです。

* * * 

ネリダリ家にて
眠り猫


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